教育方針・設立の理念

―――基礎学習なくして応用なし―――

中学受験、それも難関校の問題というと、「やたらに難しく、小学校で習ったことだけでは絶対に太刀打ちできない」というイメージばかりが先行しているようです。

たしかに、やさしい問題ばかりではありません。大人でも解くのに苦労する問題も、実際とても多いのです。

しかし、それは果たして本当に「習っていなければ解けない超難問」でしょうか?じつは、難しいといわれる問題ほど、求められているのは基礎学力なのです。なにも「学習要領を大きく逸脱した学力」、いわゆる「小6離れ」した学力が問われているわけではないのです。

私たちは、入試で問われるような「応用力」も、確かな「基礎力」を土台として身につくものと捉えています。そして、最低限の基礎力と「自ら考える力」によって、入試を乗り切れると考えます。

もちろん、「自ら考える力」が重要であることは、誰しも認めるところでしょう。しかし、具体的に何をどうすればいいのか、となると難しい。そして、課題に追われる中学受験という環境の中ではなかなか身につかないものです。

―――「常考」の環境、それがグレイシャス―――

私たちは、「常に考える環境」を提案します。授業でも、「なぜ?」「どうして?」を徹底的に問いかけます。低学年の授業でも、「自分にできることは何だろう」をテーマに成長を促します。

百聞は一見に如かず、実際にグレイシャスでその理念を感じてみてください。 

グレイシャスは中学受験専門塾として、「自ら考える力」を重視しています。一般の少人数指導塾や個別指導塾とは異なり、単純に「手取り足取り」教えることをせず、敢えてじっくり考えることを重視した指導を展開してきました。結果を出すことはプロとして当然のことですが、指導方法は即効性のあるものだけにこだわらず、実際に入試本番、そして将来を見据えたものになっています。

このような指導の結果、「自ら考える力」を身につけた生徒たちが、高い合格実績を残しています。

現在、高い指導力と実績を誇る中学受験専門塾ジーニアスの全面協力を得て、集団授業を進めています。




グレイシャスの特長

①少人数指導

グレイシャスでは1クラス数名の少人数指導制をとっています。生徒一人一人について各講師が確実に把握し、学力面だけでなく、精神面のケアまでがこまやかになされてこそ、信頼関係を築くことができると考えています。

②高い授業力

グレイシャスは授業力に自信があります。講師間での授業研究を常に行い、各教科、「考えさせる授業」を実践しています。

③保護者との三人四脚

保護者会・個別面談を定期的に行い、しっかりと話し合います。保護者と講師とで生徒を見守っていく姿勢を大切にします。




指導方針

①「復習」から「定着」へ

グレイシャスの授業では、基本的に予習を必要としておりません。初めて出会う単元や問題に、まっさらな気持ちで取り組んでもらいます。そこから生徒たちの好奇心を育て、「新しいことを知る喜び」を共有します。グレイシャスでは復習にこそ力を入れています。ですから、宿題は復習が中心となります。また、毎週の確認テストや記述力を重視した月に約1度のG模試を通して、定着をはかります。

②「教わる授業」よりも「考える授業」

グレイシャスでは、正解や解き方を教わる前に、「なぜこうなるのか?」をまずじっくり考えます。限界まで一生懸命に考えて、やっと正解にたどりついた生徒たちの反応はさまざまですが、「わかった!」という嬉しさであれ「わからなかった!」という悔しさであれ、そうして考えた問題は頭にも心にも深く刻まれるものです。ですから、「先生、これどうやるの?」と聞かれたときには、「自分はこう考えた」というところまで説明させてから、質問に答えることになります。

③「考える力」とは「書く力」

「わかるのだけれど、書けない」という悩みは多くの子がもっています。しかし最近の受験の流れとして「記述力」「表現力」を求められる傾向がある以上、それは避けては通れないものです。記述とは、自分の考えを正確に伝えることです。グレイシャスの授業では、とにかく生徒に何度も問いかけて、各自の考えを話させます。少人数ですから、どの生徒にも必ず順番がまわってくるため、「お客様」でいることはできません。「なぜそう考えるのか」そして「自分の考えは周りの人間に伝わっているか」が常に問われる授業なのです。口で言えるようになれば、文章で表現できるようになるまであと一歩。「考える力」と同時に「伝える力」を鍛えていくことによって、「書く力」を養成していきます。